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セパンK4GP参戦記

日本には非常に規模が大きなアマチュアレースが存在することを皆さんはご存知であろうか?その名は「K4-GP」。このレースはレーシング・ガレージ「M.A.S.C.」が企画・運営をしているアマチュアレースである。この「K4-GP」にクルマニンゲンがスポット参戦しました!その熱きレース・レポートをお贈りしよう!

「K4-GP」とは

先にも説明したがレーシング・ガレージ「M.A.S.C.」が企画・運営する日本最大のアマチュアレースである。その内容は、敷居の高い自動車レースを誰にでも手軽に楽しめるというコンセプトで軽自動車をメインとした草の根的耐久レースである。クルマ好きの仲間同士での参加や本格的なレースチームを組んでの参加など、年々そのレース内容も本格的になってはきているが、はじめの志は変わらず誰にでも開かれたレースである。そして一番のポイントは「エコ・ランレース」というところ。耐久レースでありながら配給燃料は一律。各チームいかに少ない燃料でたくさんの距離を走行できるかということを競うのである。またレギュレーションも自由度の高いものとなっているが、上記の制約条件のもとレースカーの製作をしなければならない。つまり、ハイパワー化は逆に不利になるようなレースになっているのだ。耐久レースという点でクルマにやさしいチューニングかつ燃費のよいエンジンを目指すこととなる。

この「K4-GP」は毎年2回富士スピードウェイで行われているが、隔年で一回マレーシアのセパン・サーキットでも行われている。このセパン・サーキット、そう世界最高峰のレースF1や日本で大人気のスーパーGTが開催されるサーキットなのである!そして今回はなんと24時間耐久ということで開催が決定。実はこのセパン・サーキット自体が24時間レースを開催したことがなく、まさに世界ではじめて行われるということになる。

今回われわれクルマニンゲンのレース参加は、メインサポーターでもある「レクソン・クエストパワー(http://www.questpower.com/)」高砂社長の呼びかけで実現しました。「レクソン・クエストパワー」はチューニングパーツ開発だけでなくレース活動も積極的におこなっており、この「K4-GP」にも多数出場。シングル順位を獲得する実力派チームなのである。今回はそのチーム・クエストパワーとともに参加することとなったのである!クルマニンゲンからは唯一のレース経験者でもある(といっても10年以上も前だが…)走るサラリーマンがドライバーとして参加!
果たしてどのような結果がまっているのか…いざ、常夏の国マレーシアへ…

クルマニンゲン初の海外取材!成田空港です。

いざマレーシアへ…

マレーシア到着!

約7時間の空の旅、ついにマレーシアに到着!空から見える景色で「常夏だ!」と明らかにわかるのであるが、そのとき不安になるのが「暑さ」である。クアラルンプールは年間の平均最高気温が27度!しかもサーキットは照り返しが強い分よけいに暑く感じるはず。しかも、レーシングウェア装着が義務付けられているの。また乗り込むクルマはレース車両でエアコンなんていう快適装備は一切着いてない。いったいどんな状況になるのか…クルマニンゲン取材班は不安でいっぱいなのであった…

マレーシア上空。見渡す限りの「油ヤシ」の森…うーむ常夏!

マレーシアの玄関、クアラルンプール国際空港です!とても綺麗なつくりでビックリ。なんと設計は日本人なのだとか…

空港からホテルへの移動中に見つけたセパン・サーキットのカンバン。セパン・サーキットはクアラルンプール国際空港からとても近い場所にあります。

一夜明けてセパン・サーキット!

到着日はそのままホテルで就寝。一夜明けて決戦の舞台、セパン・サーキットへ…セパン・サーキットは空港から近い場所にあるのでとても便利である。ホテルもその周りに立てられてあり、まさにレース体制は完備といえよう。

早朝5時(やっぱりレースは朝早い…)セパン・サーキット到着!すでに船積みコンテナから下ろされたレーシングカーたちがパドックに入り、メカニックによる入念なセッティング作業が行われていました。本格的なレースの雰囲気にクルマニンゲン取材班もちょっとタジタジ…

セパン・サーキットのパドックです!やっぱりレースは朝早い…

パドックでは入念なセッティング作業が行われています。本格的!

セパンの夜が明けてきました…

ドライバーズ・ミーティング

レースには必ずドライバーズ・ミーティング(ドラミという)というレースに参加する上での必要なルールや旗の色、スポーツマンシップについて色々と説明があります。この「K4-GP」でもドラミが開催されました。場所はセパン・サーキットの名物にもなっている最終ヘアピンの俗称「傘」の前。この場所、普段は絶対に行けない場所らしい。唯一行けるとしたらF1かスーパーGTに出場して最終ヘアピンでリタイアするしかないという。そんなドラミ集合場所へ向かうレース参加者の人たちはピリピリした雰囲気は一切無くなんか「夏祭り」のような皆和気あいあいのムード!やはり「K4-GP」はみんなで楽しむというのが第一ということがひしひしと伝わってくる。

セパン・サーキット名物の最終ヘアピンの傘です!

みんな真剣に聞いています。

参加者全員で記念撮影!

これから熱い死闘が始まる…


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