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東京オートサロン2007!

今年もこの季節がやってきました!2006年の東京オートサロンでは我がクルマニンゲンのデモカー「クルマニンゲン1号」が衝撃のデビュー!今年はクルマニンゲンでの出展はなかったものの、世界で最先端をいく日本のチューニング業界の最新トレンドを追ってみよう!

ストリート・チューニングカー復活の兆し

近年のチューニング業界の流れは、アフターパーツの保安基準に関わる法改正の流れから大きく一般消費者に開かれたものとなった。しかしながらそれまでの「チューニング」というものは合法・違法すれすれのところをいく本当の「クルマ好き」のための世界でしかなかったが故、そのチューニングの内容も「公道を走るレーシングカー」に近いものであった。

車両改造が合法となった近年の動きは「大人仕様」といえる感じの純正+αのノリのものが多く、アフターパーツメーカーも静か目のマフラーや乗り心地が良いスポーツ車高調などの開発がメインをいっていた。しかし、今年のオートサロンは「走り」に拘ったものが増えてきたように感じる内容であった!そう「ストリート・チューニングカー」復活の兆しが見えてきたように思えるのである。

今年もきました!東京オートサロン!

伝説の最高速チーム「Midnight」

まず会場に入って目を引いたのがオプションブースに展示されていたチューニングカーたちであった。ストリート・チューニングは「走り屋」と切っても切れない関係、その二つの要素が存在するからこそ今の世界最先端のチューニング業界が日本に存在しえるのである。

日本のチューニングを支えてきた「走り屋」のなかでもその存在が伝説にまでなっているトップチーム「Midnight」の存在ははずせないであろう。その中でも滅多に表に出ない伝説のチューニングカーたちが展示されていたのである!

「Midnight」会長のポルシェ911ターボ。その最高速にかける情熱はポルシェ本社をも動かし、伝説の車が誕生したのである!

「Midnight」の伝説をともに築いてきた130Z。ABRボディに身を包むその姿は今もオーラを放っている。

実戦の中で鍛えられたホンモノのパーツブランド「JNヒーファイス」で身を包むポルシェGT3。ちなみに「JNヒーファイス」は「Midnight」のメンバーであるオーナーが展開するブランドだ!

“タスキ”に掲げられた「Midnight」のカンバン。こちらはBCNR33。

ビッグネームも「走り」へのこだわりを展開

今までは大企業の自動車メーカーや量販店もお咎めの無い程度でしかチューニングやアフターパーツを取り扱ってこなかったが、ここ最近の流れは180度変わってきた。大企業も本当の「走り」に拘ったクルマを作り出してきているのである!

日本最大のカー用品チェーンを展開するオートバックスグループ。そのオートバックスASMヨコハマが製作したサーキット専用S2000。その殆どが自社製作のパーツで筑波サーキットでのタイムは驚異的な57秒台を記録!

スバルのレース部門である「STI」のブース。近年のスバルのクルマはSTIバージョンというほぼチューニングカーともいえるカタログ車両も販売。この日はSTIのエンジニアがエンジンのオーバーホールの実演をしていました!

ついに日産も動き出した!こちらはフェアレディZバージョンニスモRS380コンペティション。市販はされるがレース仕様のクルマで公道走行は不可。お値段もビックリの2600万円也!

こちらが公道走行可のバージョンニスモ。この夏にはバージョンニスモRS380のストリート仕様も販売予定。


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