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緊急告知!クルマニンゲン2号製作決定!

われわれクルマニンゲンのデモカーとして活躍した「クルマニンゲン1号」。2006年東京オートサロンにも出展された、4ドアセダンで最高速仕様というなんとも無理のある個性的なクルマであったが、今ここにその弟分となる「クルマニンゲン2号」の製作がクルマニンゲン・プロジェクトチームにより決定された!

クルマニンゲンの新たな"顔"となる「クルマニンゲン2号」。果たしてどのようなクルマに仕上がるのであろうか!?

コンセプトは「クラブ・スポーツ」!

「クルマニンゲン1号」は個性の強いクルマであった。ベース車は日本最速の4ドア高級セダンである「アリスト」をベースに"4人乗車"で快適な最高速仕様をコンセプトに製作が進まれた。実際、仕上がったクルマは最高速も200マイルを越えサーキットやストリートでも熱い走りを披露していたがノン・トラブルなのである。しかしながら実際のところカナリ"ピーキー"に振りすぎているところもあり「気軽に買い物」というのはなかなか難しいところであった。

今回製作にあたる「クルマニンゲン2号」、コンセプトはズバリ「クラブ・スポーツ」!普段の生活では何も支障なくクルマを「移動手段」として使い、買い物やお出かけなど気軽にごく当たり前に行ける。そして週末にはサーキットでの走行を思いっきり楽しめる。そんなコンセプトをメインとして置くこととしたのである!

次項でこの我々が考える「クラブ・スポーツ」コンセプトをもう少し詳しく説明しよう。

クルマニンゲンが提案する「クラブ・スポーツ」コンセプトとは…

クルマニンゲンが提案する「クラブ・スポーツ」コンセプトであるが、第一に「普通に乗れる」ということである。チューニング・カーも兄貴分である「クルマニンゲン1号」の仕様にまでなると"エンジンの暖気"や"道路の段差"などクルマを走らせるために常に気をつけなければならない手間が増えるものである。しかしながら、クルマ本来の基本的な目的は"移動手段"である。ちょっと近くのコンビニにすぐ行け、大型スーパーの駐車場に何も気兼ねいなく入れる。これが「クラブ・スポーツ」コンセプトの「普通に乗れる」ということである。

第二は「ジェントルである」ということ。単刀直入に言うのであれば"高級なホテルに乗り付けても恥ずかしくない"ということである。これにはまず「音が静か」ということが大前提である。概観も極力「ノーマル」に近い形で「イ・カ・ニ・モ」というものは「クラブ・スポーツ」コンセプトには考えられてはいない。クルマの佇まいが「ジェントル」でなければいけないのである。

以上2つの"大前提"をふまえて、第三に「サーキットで思いっきり走れる!」ということである。前出の2つのコンセプトとは背反する内容であるが、これを実現するのがクルマニンゲン!この「サーキットで思いっきり走れる!」というのは自分なりにタイムを狙いにいけるということをしめす。もちろん"本気"でタイムを削ろうと考えるならばカリカリのチューニング・カーをつくることになるが、我々が考えるのは走った後に"充実感"が得られることなのである。週末の趣味にサーキット走行でただなんとなく走ったのではなく、セッティングを自分なりに煮詰めたりしてタイムを狙いにいったり、簡単な草レースなんかにも参加できたり…そんな"充実"した内容が残せるクルマを作り上げたいのである!このコンセプトで我々が考えるとても重要なことは「性能を使い切る」ということ言いたい。「クルマニンゲン1号」のような馬力至上主義だけがクルマの楽しみ方なのではなく、"自分ですべてコントロールできるレベル"程度の馬力とハンドリングにもクルマの楽しみ方はあるとクルマニンゲンでは考えます。「あともうちょっと…」ぐらいにおさめることが「クラブ・スポーツ」コンセプトなのである。

「クラブ・スポーツ」コンセプトのイメージはつかめてもらえたかな?

果たして「クラブ・スポーツ」コンセプトベース車両は…

クルマニンゲンが提案する「クラブ・スポーツ」コンセプト(以後CSコンセプトと呼びます!)。では、そのイメージに合致するベース車両は?もちろん日本人の誇りとして国産車から選ぶことになるのであるが、クルマニンゲン・プロジェクトチームにより長く議論・討論の末選び出されたそのクルマは…



日本が世界に誇るスポーツカー、そう「フェアレディZ」に決定しましたー!!!



型式としては"Z33"ということになるが、クルマニンゲンが考える「CSコンセプト」にもっとも当てはまるベース車両なのである!高級感ある流線型のデザインかつワイド&ローのスポーティさも兼ね備え、性能面も国内トップクラスの馬力と低回転からの大トルクを発生するVQ35DEエンジンを搭載。「新FRスポーツパッケージ」による理想的な前後重量配分と高い剛性、そして"ゼロリフト"を可能とする空力性能。

そして極めつけであるのは「安い」ということ。300万円台でこれだけのスポーツカーが買えるというのは本当に凄いことであるし、手が届きやすい=現実的なのである。オートサロンなどですごいチューニング・カーをたくさん目にするがその性能とトレード・オフなのがベースとなる車両もすごいクルマ=高価なのである。クルマニンゲンでは「誰もが手の届く楽しいクルマを作り上げたい」そんな思いからもこの"Z33"を選んだのである。

この「クルマニンゲン2号」、名づけて"Z33CSコンセプト"製作プロジェクトを今後、連載形式にてみなさまにご報告する予定です!"Z33CSコンセプト"の製作過程やテスト風景、パーツレビューなども盛り込み「クルマニンゲン2号」が「成長」する姿をお楽しみください!

どうぞご期待ください!



クルマニンゲン2号"Z33"!


リアビューから。かっこイイー


クルマニンゲンとフェアレディZ、果たしてどのような結末が…


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